口なご近所さんの、静かな優しさ


【ナナツボシ代表の藤村です】

私のご近所さんのお話です。
ご近所に、70歳前後の男性がお二人住んでいます。 お一人は奥様と暮らしていて、もうお一人は一人暮らし。

奥様と暮らしている男性は、何年も前に越してきたときから、挨拶をしても無視されます。

すれ違いざまにご挨拶しても反応がなく、「声が小さかったかな?」と、正面から大きな声であいさつしたこともありました。 それでも、やっぱり無視。

それでも私は、こりずにご挨拶を続けています。

もう一人の、お一人暮らしの男性。 大雪の日には、私が自宅の除雪を終えたあと、ついでにその方の家の前も雪かきしています。 でも、お礼を言われたことは一度もありません。

それでも、私はこりずに雪かきをしています。

というのも、私にも遠方で一人暮らしをしている父がいます。 なんだか、その方と父が重なって見えて、ついおせっかい心が出てしまうのです。

さて、このお二人。 挨拶しないし、お礼も言わない。 「感じの悪い人たちなのかな?」と思われるかもしれません。

でも、実はとても情に厚く、律儀な方々なんです。

大雪が降った朝、私たちはまず自宅の雪かきから始めますよね? 私もそうです。

でも、このお二人は違います。 まず向かうのは、地域の排雪場所、消火栓、そしてごみ置き場。

地域のために、誰よりも先に、誰よりも丁寧に雪かきをしてくださるんです。

そのあとに、ようやくご自身の家の前を除雪されます。

この光景を見て、私は思いました。 「やっぱり、すばらしい人たちなんだ」と。

最初はちょっと感じが悪い人なのかな、と思っていました。 でも、違いました。 言葉ではなく、行動で語る人たちだったんです。

これからも、見えない優しさに、気づける人でありたいです。

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